拡張子とは、
パソコン上でシステムまたはユーザーがファイルの種類を識別するためのものです。
ファイル名の後ろに.(ピリオド)で区切られた後につけられています。
例えば、テキストファイルとかであれば、拡張子は「txt」になります。
拡張子とプログラムが関連付けされているので、
拡張子がtxtってついているファイルをダブルクリックすると、
Windowsが、このファイルはメモ帳で開けばいいんだなと判断してくれて、
自動的にメモ帳で開いてくれるようになっています。
通常、Windowsの初期設定では、拡張子は表示されない設定になっています。
一時的に確認するだけなら、ファイルのプロパティを見れば表示されているはずです。
常に表示するためには、
スタート>コントロールパネル>デスクトップのカスタマイズ>フォルダーオプション
の表示の詳細設定にある「登録されている拡張子は表示しない」のチェックを外します。
Windows98やXPの時代では拡張子を常に表示する設定にしている人も結構いたんですが、
Windows7世代の人で表示している人はあまりいませんね。
以上、ちょっとした基礎知識でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿